人手不足が深刻化刷る日本経済、
その中でも介護業界は深刻な人手不足に悩まされています。
介護業界の人手不足の原因は、
安い賃金に対して労働の内容と責任がハードなことだと言われています。
他の業界に対して離職率が圧倒的に高く、
職場環境の改善は急務だと言えます。
外国人労働者を受け入れて介護業界で
活躍してもらうための政策を政府は進めていますが、
私は外国人労働者だけでは介護業界を担っていけないと考えます。
言語の問題があるからです。
高齢者に寄り添う必要のある介護という仕事、
微妙なニュアンスまで汲み取れないと
サービスを行き届けられないことでしょう。
外国人労働者にそこまで高度な日本語能力を求めるのは厳しいと考えています。
介護業界を救うのは、外国人労働者ではなくロボットやAIだと私は考えます。
介護では何十kgもある人を寝かせたり起こしたりするのですから、かなりの体力を消耗します。 腰など身体を痛めて辞めていく人が絶えません。
そこで介護ロボットが活躍する余地があります。 ロボットが入浴や排泄の補助をしてくれれば、身体的な負担はかなり軽減されます。
また、利用者の方にセンサーをつけるなどしてデータを集め、それをAIで分析。
データを活用することで、利用者の方の体調の急変を事前に察知することもできるようになるでしょう。
このように、介護業界ではロボットやAIが大活躍できる分野が沢山あります。 介護士さんの負担も軽減され、業界への定着率もアップすることでしょう。
さいたま市の介護業界、高齢社会だけでなく日本の未来を救うのはロボットだと私は考えます。
プログラミング教室体験談大宮区在住の主婦